neben-dir × 日本タイポグラフィ協会
西部研究会委員会では、
マツバラ産業様の協力を得て
箔を使用した卓上カレンダーの
数字デザインプロジェクトに取り組みました。
今回のテーマは「光」で、
このテーマに基づいて
創造的な数字デザインを提案し、
それを実際のカレンダーとして形にしました。
日めくり卓上カレンダー 販売中
アラビア数字の「1」でもありローマ数字の「I」でもある、新たな「1」です。アラビア数字は現在を、ローマ数字は歴史を象徴しており、この文字が箔で光輝くことで、時間の過ぎ去る速度を、カレンダーをめくることでその時間が積み重っていく足跡を感じることができるでしょう。
書体デザイナー。日本大学芸術学部を卒業後、砧書体制作所を経て2021年MoolongTypeを設立。制作したフォントに『砧きりこ』『Moolongトカツキ』『Moolongチョコレート』などがある。ロゴ制作『G7 NIKKO』『SMILE MIYAZAKI』など。受賞歴はD&AD Awards Shortlist、東京TDC賞入選、日本タイポグラフィ年鑑ベストワークなど
「2」は、一月の中で多く登場するので、シンプルかつ、目に入ると和むような、優しいイメージにしたいと考えました。そこで、キラキラと輝く水面に浮かび上がる白鳥のシルエットに見立てて、デザインしました。
株式会社コージィデザイン代表。
主な仕事に「ソフマップ」企業ロゴ、「オリコン」企業ロゴ及び「顧客満足度調査エンブレム」、「滋賀医科大学」VI、「大阪アーツカウンシル」ロゴなど。日本タイポグラフィ年鑑2010年・2016年ベストワーク、DFA Design for Asia 2019 ブロンズ、DFA Design for Asia Awards ブロンズなど国内外で入選多数。著書に「ロゴデザインのコツ(BNN)」「ロゴデザイン研究」(MdN)がある。大阪芸術大学非常勤講師.
私の担当の数字は「3」。
一筆書きができる流線形のフォルムです。
箔の硬質な光りにマッチするようシャープで細い光が舞っているイメージで線を描きました。
恐らく1秒以下で速書きした線です。
ざらざらとした和紙の質感、リアルなカリグラフィの線質を大事にしました。
カリグラファー、アートディレクター
1973年福岡県生まれ。
印刷会社企画部を経て1999年サンデザインアソシエーツ入社
趣味は旅と、古い看板文字探索、古本・古着漁り
『光』というテーマから、ステンドグラスを思い浮かべました。実際のステンドグラスのように多様な色を使うことは出来ませんが、4の面を色んなパターンで区切る事で、箔に対する光の当たり具合や角度によってキラキラした見え方がしないかなと考え制作しています。それに、パターンによる見え方の見本みたいになれば面白いかなとも思いデザインしました。
1982年京都生まれ。嵯峨美術短期大学卒業。古代の文字やアジアの文字が好き。現在はロゴデザインの制作をメインとして活動。知り合った人の名前ロゴを趣味で勝手に制作し、ロゴ日記も気軽に更新しています。2016年タイポグラフィ年鑑ベストワーク。
数字の「5」を電球に見立て、「光」というテーマを視覚的に表現しました。電球は創造性やひらめきの象徴として5という数字を通じてインスピレーションが生まれる瞬間を具現化しています。5のつく日が来る度に、あなたにひらめきが生まれますように。
アートディレクター/グラフィックデザイナー
1973年、東京生まれ大阪育ち。2012年より東京在住。20代から独学でデザインを学び、商業広告を手がけるようになる。2005年 asianvoice(アジアンヴォイス)を設立。 グラフィックデザインを中心にブランディングや広告、WEB、時には器のデザインまでさまざまな案件を経験し、今に至る。趣味はランニング、そして猫派。愛されるべき元気で楽しいモノ・コトをつくることが得意。
Come come, turtle.(来い来い、亀。)
光は、粒子性と波動性を併せ持つ。既視感として平仮名「の」を土台に、長寿や吉祥から亀をイメージする六角形を合成。完全と不完全の間から調和をヴィジュアライズしています。コズミックなエネルギーを発する玄武の様な文字絵の「6」となりました。
1979年姫路生まれ。神戸にて杉浦康平氏とヘルムート・シュミット氏に学んだ後、印刷会社に勤務、アパレルメーカーや恩師シュミット氏のスタジオでのパートタイムを経て、2010年よりmaillet brass things創業。2012年にyusuke iseda design開設。まず第一に相手の気持ちを「聴く、」こと。「きく」デザインを活動の中心に置き、応答として「、効く」クライアントワークをする、コロッケ好き。
一瞬だけ光り輝く流れ星と数字を組み合わせて「7」が夜空に浮き上がるよう制作。「7」はラッキーセブン以外にも七福神、七草がゆ、七夕など特別縁起の良い数字。そして流れ星も願い事が叶うとされる縁起の良い天体現象。このカレンダーを手にした全ての人に縁起の良い事が起こりますように。
三重県出身大阪市在住
グラフィックデザイナー/イラストレーター
個人事務所IMAGINATION代表。
事業や商品などのプロモーションに関わるデザインやイラストの制作を行う。
近年はイベント企画・運営や執筆など活動範囲を広げている。
自主制作やアートワークでの展示等も行い活動は多岐に渡る。
「8」という数字で「光」を表現するモチーフを考えたときに円形に重なって打ち上げられる花火をイメージしました。
打ち上げ花火の伸びる光や散る光の直線の要素を円形に配置し「8」の形を作りました。
グラフィックデザイナー
1984年 大阪生まれ。デザイン事務所など数社経験後、2017年からトモクサデザインとして活動中。ロゴ・VI・エディトリアルなど幅広くグラフィックデザインを制作。「想い」を「たたずまい」に。「たたずまい」を「伝える」に。あなたと同じ目線で考え、トータルで視覚表現をお手伝いいたします。
数字「9」は中国語で「久」(jiǔ)と同じ発音を持ち、「永遠」や「長寿」を象徴します。この無限のイメージを表現するために、太陽と月の光を融合させ、回転やクルクルした動きを取り入れます。太陽の光が回転する円形と、月の光が螺旋状に広がるデザインで「9」を表現し、永遠性や絶え間ない変化を象徴する動きのあるビジュアルを目指します。
台湾台北生まれ。2023年4月よりSHINNOSKE DESIGNに所属する「王デザイン研究室(OU DESIGN LAB)」を立ち上げてデザイン活動を開始。京都精華大学非常勤講師。主な受賞歴:2010年上海万博大阪館シンボルマークデザイン最優秀賞、HKDAデザインアワード、アジア太平洋デザイン年鑑ベストワーク、ADC年鑑、日本タイポグラフィ年鑑など多く入選、受賞。
バキィ ボンッ バシュッ
ドムッ ギャルルッ
日本タイポグラフィ協会 西部研究会委員会 委員長
日本タイポグラフィ年鑑ベストワーク3度受賞、入選いっぱい。
デザインとコーヒーとおしゃべりが大好きです。
光の行く先が見えるような文字にしたいと考え、1というシンプルな字形を反転させて配置しました。
箔の力を借りて、キラキラの光の束に見えると嬉しい。
神戸生まれの書体デザイナー。
FONT1000から、「椿」「桜」、フォントワークス から「つばめ」 「カッコウ」
モリサワから「オーブ」 「エコー」「白妙」をリリース。
デザインポケットから自社ブランド「ミモザ」「コッペパレット」を販売。
中国の方正から「ミモザ」の簡体字版が出ました。
12月のオーロラ
光についてのIDEAを考えたとき、クリスマスより大自然について浮かぶことが多い。私はオーロラを見たことがないし、同じく見たことない人たくさんいるでしょう。冬が巡って来てくるたびに、思い出させるデザインにしました。
オーストラリア出身で、2001年より日本に在住し、GRAPHIC DESIGNER+THINKER+WRITERとして活動しています。デザイン以外にも英訳の仕事を受ける。関西の芸大でデザイン専門英語、奈良芸術短期大学で編集デザインを担当。2011年に日本タイポグラフィを入会、現在は西部研究会委員会の担当理事。音楽好き。チェーンソー作業・薪ストーブ好き。普段、母国語より関西弁しゃべっている。
影を見て実態を想像する。そこに空間がイメージされます。
一日あるいは1ト月は、過ぎ去ってから実態が生ずる、夜明け時の今日という日はまだ未来であり、実態がなくまだ見えていないことを表しています。
タイポグラフィを主軸とし、アジアや欧米など国内外で講演、審査員、企画展等に多く取り組でいる。
株式会社広告丸主宰。大阪芸術大学教授・デザイン学科長。
中国寧波大学客座教授。日本タイポグラフィ協会理事長。
主な著書:『ここちいい文字』『ここちいい本』パイインターナショナル。
『曖昧なコミュニケーション』ハンブルク美術工芸博物館。
他多数の著書がある。
自然の中にある光が、互いに組み合って形をつくる。
自然の中に存在する数字。
2という形を眺めていると、風景のような、花のような、花火のような、いろいろな形が浮かんで来ました。
1967年福岡市生まれ。熊本市在中。1999年吉本清隆デザイン事務所設立。熊本を中心に活動。ロゴ、広告、パッケージ、サイン、展示デザインなどを手掛ける。
カタチ → 「3」
古代メソポタミアからローマ、そしてマヤ、中国まで、1、2、3と数字はタテやヨコの棒や点で表す中、アラビア数字の「3」はちょっと謎でもある。1は孤高。2は相対的。くらべて3は安定感と多様性を合わせ持つ抜群の数字。
デザインを情報の構築と印象の設計ととらえ、明快で良質なコミュニケーションの実現をめざす。一貫したデザイン理念で、ブランディングから空間まで幅広く活動。新しい試みを展覧会などで発表し、国内外で多くの講演・ワークショップ・審査員を務める。デザイン団体の理事・委員などを歴任。大学では研究実績に基づきリアリティある指導を行う。2001年国際グラフィック連盟会員に選出。真之助デザイン代表、大阪芸術大学教授
私たちの宇宙は、約150億年前に起こった大爆発、ビッグバンによって始まったと言われています。それは無=「0」から有が生じるという、奇跡の瞬間でした。放射状に広がるラインは、大爆発とともに全方位に拡散する光のエネルギーを表しています。
岡山県立大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科教授。専門分野は、グラフィックシンボル、書体デザイン、竹久夢二のグラフィックデザイン。主な作品は、岡山県立大学のシンボルマーク・ロゴタイプ、笠岡市立図書館のシンボルマーク、真庭いきいきテレビのシンボルマーク、岡山後楽園お庭そだちのロゴタイプなど。日本デザイン学会会員、日本比較文化学会会員、竹久夢二学会准会員。
光というテーマを聞いて真っ先に浮かんだのは星でした。綺麗だなとはおもいますが、なぜ真っ先に浮かんだのかは謎です。夜空を見ると、星座を探したくなるものです(全く詳しくありませんが)。そろそろオリオン座が見えるかな、などと星を繋ぎ合わせていくと、あれはなかなか可愛い「1」に見えなくもない。その軌跡を「いち座」と名付けることにしました。そのいち座をデザインしています。星座とは勝手なものですね。
アートディレクター
1980年福島県生まれ。
東京と群馬を拠点にフリーランスとして活動。
10代後半から20代前半にかけて
幼稚園からの親友2人でよくキャンプに行った。
富士五湖周辺もすべて制覇した。
今でもつきあいがあり昔ほど多くは会えないけど
当時を想い出せばテントの中で深夜まで語った時に
何気に上を見ると私たち同様に
ちょっとアンバランスなランプの光が
いつでも2人を照らしていた。
グラフィックデザイナー。東京都出身。桑沢デザイン研究所卒。1998年以降国際ポスター展入選や国内外の展覧会に多数出品。造本装幀コンクールや日本タイポグラフィ年鑑等で受賞歴あり。個展3回。JAGDA会員
「光」といえば「影」、暗いところを思い浮かべます。暗闇で遠くから指す光、床を照らす光に戸惑う子どものようなイメージでデザインしています。個人的にヘンテコでかわいらしい形が好きなので、全体のフォルムがヘンテコで愛らしいものになるよう意識しています。
印刷会社、文具メーカー、公共系Web制作会社を経て2008年に独立、フリーランスとして活動。その後2016年に株式会社スピッカートを設立。クリエイティブディレクターとしてプロジェクト全体の統括を行う傍ら、デザイン、イラストなどを制作する。シロクマグッズが好きなシロクマコレクター。
グッドデザイン賞2020 金賞、日本タイポグラフィ年鑑2023ロゴタイプ部門 ベストワーク賞
公園の朽ちたゴミ箱のパンチングメタル越しに差し込む光が、宝石のように輝いて美しかった記憶がある。それから四十年。四歳の息子が同じ光景をじっと見つめている。かつての自分を見ているようで、声をかけようとしたその時、
「パパ、これ壊れてるよ」
思わず苦笑い。もしかして、あのときの私は美しいなんて思っていなかったのかもしれない。ただ「壊れてるな」と思っていただけだったのかも――。
1979年松山市生まれ。九州産業大学芸術学部卒。愛媛の松山でなんか作ってます。
松朋デザイン合同会社 代表。日本タイポグラフィ年鑑2023 入選。
幼い頃、わくわくして眺めた流星群。落ち込んだ帰り道に、励ましてくれた月明かり。旅先で出会った、奇跡のような満天の星。夜空の光に、いつでもどこでも、元気をもらってきました。忙しい日々の中でも、夜空を見上げてほっと一息つけますように。星と月をモチーフにしてデザインしました。
1986年名古屋生まれ。名古屋大学工学部、広告デザイン専門学校卒業。インパクトたき、スタジオディテイルズを経て、2021年にmariiを設立。名古屋を拠点にロゴやサイン、パッケージ、広告などのデザインに従事。日本タイポグラフィ年鑑 学生部門ベストワーク・一般部門グランプリ・審査委員賞、Topawards Asia、AICHI AD AWARDS 金賞・新人賞、TCC審査委員長賞など受賞。
光がなくては、多くの生き物は生きていられなくなる。光の元は「太陽」。
太陽の光で「光合成」をする「植物」で、「6」を表現した。
そこに新しい生物である「ハチ」が蜜を求めてやってきた。
脚についた花粉が、また新しい場所で新しい植物が生まれる。
蜜を吸った蜂もまた、卵を産み、新しい生き物が誕生する。
グラフィックデザイナー アートディレクター イラストレーター
京都生まれ
京都市立銅駝美術工芸高校図案科卒
京都市立芸術大学デザイン科ビジュアルデザイン専攻卒
神谷利男デザイン株式会社 代表
パッケージデザイン ブックデザイン
イラストレーションを主体としたグラフィックデザインに就く
日本タイポグラフィ協会会員
日本パッケージデザイン協会会員
kammy+OK!というユニットで六甲ミーツアート2022にて神戸市長賞受賞
日系大手自動車メーカー主催のMobility Innovation Challenge 203(Wemake)にて特別賞受賞
2025年の大阪万博で小山薫堂プロデュースシグネチャーパビリオンにてパッケージデザイン作品が展示予定
光と影は正反対の性格を持っているが絶対的に共存するしかない物理現象だ。つまりどちらかが消えたら成立できない概念とも言える。そして数字7は直線と曲線が1ストロークの折れだけで共存する形を持つ単純ながら異面的な数字でもある。これで誕生する2つの性格を持つストロークがなければこれも成立できない文字や記号である。そこから新しい数字7の発見のために、線から面に固くて柔軟に変化する不慣れな物性を表した。
1986年ソウル生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、現在大学でグラフィックデザイン学科の兼任教授として在職しながら、ブランドデザインチームBRUDERのディレクターを兼職。ソウル市立美術館、KBS韓国放送公社、熊本国際空港、ZOFFなどの企業や機関ロゴデザイナーとして参加。
夜の輝く景色と数字を絡めたワンショットラーニングデザイン。「光」の丸い点の背景が数字になっていると理解した時に、脳内で感情が高まり、造形の違和感を感じ記憶に残る。いわゆる「アハ体験」である。陰(背景)は、夜の景色を表し、陽(光の玉)は、実際には見えない光ではあるが、写真を撮る際に円形絞りというF値(絞り)を小さくすると点光源と言う光をボカすことでできる技法のひとつ。通称「光の玉ボケ」を表す。
福岡県生。九州産業大学芸術学部デザイン科卒。山口至剛デザイン室を経て、茂村巨利デザイン事務所を設立。造本装幀コンクール2021〈読者推進運動協議会賞〉日本タイポグラフィ年鑑2019〈グランプリ受賞〉〈ベストワーク受賞〉九州アートディレクターズクラブ・アワード2018〈ベスト9賞〉全国カレンダー展〈文部化学大臣賞〉広告電通賞〈九州地区優秀賞〉など。
液晶は電圧によって光を発する。電卓では黒く表示される液晶表示の数字に光を与えてみた。
大阪芸術大学卒。主な仕事にブライトンホテルCI、京都橘大学CI。主な受賞に、愛知万博誘致ロゴ、大阪府ドーンセンターロゴグランプリ、ウクライナ4thBlock奨励賞2003・2006、ジェシュフポスタービエンナーレ特別賞。JTA理事、DAS理事、TDC会員、大阪芸術大学元教授。著書に『ロゴ・ロジック』、『タイポグラフィ・ベイシック』、『グラフィック・セオリー」
日本タイポグラフィ協会は、1964年に結成された日本レタリングデザイナー協会を母体として、広義のタイポグラフィの発展を願って1971年に名称変更して生まれました。
グラフィック・デザイナーはもとより、タイプフェイス・デザイナー、研究者、教育者など200名を越える国内・海外の個人会員と法人会員で構成されています。私たちは文字、シンボルマーク、ピクトグラムなど視覚言語の創作と研究、それらを駆使したデザインを通してより良いコミュニケーションを追求しています。
そして会員有志により結成された委員会を主体に、日本タイポグラフィ年鑑の発行、雑誌『タイポグラフィックス・ティー』(年4回)の発行、海外交流、セミナーや展覧会の開催、タイポグラフィに関する研究、タイポグラフィ博物館設立の運動など幅広い活動を行っています。
日本タイポグラフィ協会 [ https://www.typography.or.jp/ ]
箔押しグッズで心に輝きをもたらすブランド
箔押しってなんでしょう?
普段、聞くことのない言葉かと思いますが、パッケージや本の表紙等、私たちの日常のいたる所・色々な物に使用されている、キラリと光る、あの印刷です。
箔押しには普通の印刷では味わえない高級感に加え、ひときわ存在感と一眼を引くことができます。
そんな箔押しをみなさまに知っていただき、興味を持っていただける商品たちをお届けいたします。
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